キミとネ
小針彩菜(写真左)と武田耕平(写真右)によるデュオバンド。
2022年4月から活動スタート、同年12月から「キミとネ」と名付け本格的に始動。
出会ったお客様="キミ"とその空間で生まれた音="ネ"で、温かくて楽しい音楽を届けたい思いから付けられたバンド名。
マルチプレイヤーの2人だからこそ会場ごとに使用する楽器が変わり、毎回違うアレンジ、音楽を楽しめるのが魅力。
演奏する曲はカリブ生まれの音楽からアンデス音楽、オリジナル、そしてポピュラーソングまで幅広い。
2024年には初のCDアルバムを発売。ホール公演も実施。
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小針彩菜(こばりあやな)
幼少期よりピアノを始める。祖父母の影響により初めて覚えた歌は水戸黄門。中学高校と吹奏楽部に青春を捧げる。洗足学園音楽大学打楽器コースを首席で卒業後、第30回打楽器新人演奏会にて、マリンバ部門第1位、並びにグランプリを受賞。第17回イタリアマリンバコンペティションC部門1位優勝。スティールパンの本場トリニダード・トバゴに渡り現地のバンド『Trinidad All Stars』に参加。コンテストで2度優勝を果たす。めざましテレビ『キラビト』コーナー、テレビ埼玉『ニュース930plus』はじめ、各メディアに出演。現在、日本各地でマリンバ、スティールパン共にコンサートやライブを行う他、芸術鑑賞会や親子コンサートに力を入れている。楽しい気持ちいいをモットーに日々元気に活動中!
武田耕平(たけだこうへい)
10歳の頃アンデスの笛ケーナに出会い、地元のケーナサークルに参加。
中学生の頃より様々なステージを踏み、2006年よりにプロの老舗フォルクローレバンド「グルーポ・カンタティ」のメンバーに、本格的に演奏をスタート。
ケーナの故郷ボリビアに2度足を運び、現地にてテレビ出演やレコーディングも行い、また現地の有名ミュージシャンとのコンサートツアーなども経験。
現在は「グルーポ・カンタティ」「東京リャマ計画」他多数のバンドに参加。
その他にもオリジナル曲の作曲、テレビアニメーションの音楽・ゲーム音楽への参加、様々な楽器とのセッションライブ、学校での芸術鑑賞公演など幅広く活動をしている。
ボリビア音楽だけに留まること無く、幅広く活動し、ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ギターでのサポート活動も行う。
演奏依頼やバンド、メンバーに関するお問い合わせはこちらから連絡ください!
企業イベント、企画演奏会、ミニライブ、幼稚園、保育園、小中高校、芸術鑑賞会、ワークショップ、様々な場面での演奏依頼やご相談も受け付けております。
2人での演奏の他、さらにスティールパンやマリンバ、パーカッション、ケーナ、ギター、チャランゴ等メンバーを増やしての演奏など柔軟に対応しておりますので気軽にお問い合わせください。